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イベントの詳細
古典に親しむ~工芸に見る百人一首~
約800年前の鎌倉時代初期の歌人・藤原定家が、京都の小倉山の山荘で百人の歌人の歌を一首ずつ選び集めた「小倉百人一首」。五・七・五の上の句と七・七の下の句の中には、景色が眼前に絵のように思い浮かぶ素晴らしさがあり、一首一首に様々な想いが込められています。本展では、京都伝統産業ミュージアムの収蔵品である京焼・清水焼「小倉百人一首 茶碗」100個を中心に、百人一首や古典にゆかりのある工芸品を展示し、日本の伝統文化とそれを支えている京都の伝統産業の魅力をお伝えします。茶碗のほか、嵯峨嵐山文華館の所蔵品である「常滑焼花瓶」「江戸時代の百人一首かるた」や、収蔵品の京人形 歌人や織額、屏風などを展示します。
開催期間 | ~ |
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開催時間 | 10:00~18:00(入館は17:30まで) |
休館日 | 11/13(月) |
料金 | 観覧料(一般500円)が必要です。 https://kmtc.jp/news/2023/07/31/6693/ *11/1(水)古典の日は入館無料 |
主催 | 京都伝統産業ミュージアム(株式会社 京都産業振興センター) |
協力 | 公益財団法人 小倉百人一首文化財団、京都市 |
開催予定のイベント
2025 |
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