SQUARE Window Gallery

日本美の象徴といわれる琳派、そして傑出した個性の絵師、伊藤若冲。—国内のみならず海外にも広く知られて人気の高いこれらの美術作品は、後世のクリエイターをも魅了し、創造の源泉となり続けてきました。

現在、細見美術館で開催中の「響きあうジャパニーズアート—琳派・若冲×鉄腕アトム・初音ミク・リラックマ―」展では、細見コレクションの琳派・若冲作品とともに、呉服メーカ―であり日本画の工房でもある豊和堂の絵師が描く、日本のポップカルチャーを代表するキャラクターが、琳派や若冲など江戸時代の名画の一場面を借り、あるいはモチーフの一部に成り代わって登場する現代の日本画作品を展示しています。

みやこめっせ地下1階のWEST SQUARE Window Galleryでは、「響きあうジャパニーズアート」展で今後出品予定の作品の一部を、一足先にご覧いただけます。

細見美術館の展覧会とあわせて、世界に発信され多くの人々に愛される古今のジャパニーズアート、その融合をお愉しみください。

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［細見美術館］

『響きあうジャパニーズアート—琳派・若冲×鉄腕アトム・初音ミク・リラックマ―』展

詳細は細見美術館ホームページをご覧ください。