マツミヤカンパニー
唄絞り(蜘蛛絞り)の技術継承に向けた道具製作と新商品開発
布を糸で細かく括って染め上げ繊細な模様と立体感を生み出す「京鹿の子絞り」。なかでも現役稼働する唄絞り(蜘蛛絞り)の道具は、京都市内で確認できる限り一台のみとなっており、部品供給も途絶えているため、故障すれば技術が失われる危機にある。マツミヤカンパニーは、現存する道具をもとに新たな治具を設計・製作し、若手職人が学べる環境を整備することで、技術継承の基盤を構築する。あわせて、従来の裏地・襦袢用途に加え、表地や洋装、インテリアなど新たな用途に向けた高付加価値商品の開発を進め、蜘蛛絞りの新たな価値を創出し、持続可能な伝統産業の実現を目指す。
松美商事
松田 美津雄
株式会社いづつ
山田 智久
受け継ぐカンパニーKYOTO
菊池 里香