北山杉共創プロジェクト

北山丸太の副産物を活用した「北山杉アップサイクル紙」の開発と循環型伝統産業の創出

室町時代から続く京都の伝統的な育林技術で、一本の木から複数の丸太を育てる「台杉」。これらが生み出す北山丸太は、需要減少と職人の高齢化により技術継承の危機を迎えている。北山杉共創プロジェクトは、加工工程で生じる大鋸屑や剪定枝を文具等の紙製品へアップサイクルし、新たな価値と収益源を創出する。プロダクトを通じて台杉の育林技術を守るストーリーを生活者や企業へ届け、収益の一部を担い手育成や森の保全へ還元。デザイン拠点や展示施設での発信を通じて認知拡大と販路開拓を行い、伝統的な育林技術を未来へ繋ぐ持続可能な産業モデルを確立する。

一般社団法人Ju-Raku-So
京都芸術大学
東丸 大範
中源株式会社
中田 治
Curelabo株式会社
山本 直人