西陣織工業組合

西陣織の未来を支える、需要創出と技術継承の基盤づくり

西陣織工業組合は、西陣織の需要拡大と技術継承という二つの課題に取り組む。需要拡大においては、「上京区から、まずはきもの人口を増やす」をテーマに、子ども用の西陣織のきものを制作し、「きものデー」や親子参加型イベントを通じて、子どもの頃からきものに親しむ機会を創出する。技術継承においては、西陣で途絶えつつあるジャカード織機の修理・調整技術を次世代へ引き継ぐため、昨年度採用した技術職員を丹後地域へ派遣し実践研修を実施。専用の作業環境も整備し、産地を支える技術者の育成と組合員への支援体制の強化を進めていく。

西陣織工業組合