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【第2報】ウイルスによると思われるメールの送受信について

 弊社社員を装った不審なメールが送受信されていることについて、関係各位のみなさまには多大なるご迷惑とご心配をお掛けいたしまして、誠に申し訳ございません。システム管理会社の指導のもと、警視庁サイバーセキュリティ対策本部から配信されているEmotet(エモテット)感染が疑われる場合の対策に従い社内調査いたしましたが、感染が確認された端末はありませんでした。
 不審メールの見分け方として、送信者の氏名表示とメールアドレスが異なっているという特徴がございます。通常、弊社からのメールは「*****@miyakomesse.jp」となります。また、不審メールには、暗号化されたMicrosoft Office形式や、ZIP形式のマルウェアファイルが添付されており、当該不審メールに添付されたファイルを開くことにより、マルウェア感染や不正アクセスの恐れが生じます。つきましては、弊社社員を装ったメールを受信された場合、送信者アドレスのご確認をお願いいたします。@マーク以下が上記以外の場合は、添付ファイルの開封または本文中のURLをクリックせずにメールごと削除していただきますようお願い申し上げます。
 今回の事態を受け、被害拡大の防止に努めるとともに、より一層のセキュリテイ強化に取り組んで参ります。

 

【ご参考】
 Emotet(エモテット)感染が疑われた場合の対策につきましては、警視庁サイバーセキュリティ対策本部 対策担当 発信の以下のサイトをご参照ください。https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/cyber/joho/emotet.html


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