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二条城において「クイズで学ぼう京都の伝統工芸」を開催しました(「京の七夕」)。

「京の七夕」イベントで二条城において開催しました「クイズで学ぼう京都の伝統工芸」につきましては、数多くの方に御参加いただき、誠にありがとうございました。
このうち、成績上位の方の中から抽選で、素敵な伝統工芸品をお送りいたしますので、楽しみにお待ちください(9月中旬頃を予定)。

以下に問題と解答を発表いたしますのでご確認ください。
(※下線部分の説明が正しいかどうかを○×で御回答いただきました。)

問1京都市では、西陣織や京焼・清水焼をはじめ、法律に基づいて国から指定されている17の伝統的工芸品を含め、「74品目」の伝統工芸品を指定している。
回答
 
問2金属に金や銀、赤銅などをはめ込んで模様で装飾する「象嵌」は、シリアのダマスカスで生まれ、日本には飛鳥時代(6~7世紀)に伝わったとされている。平安時代(8末~12世紀)には技術の基盤ができ、江戸時代(17~19世紀)には京都の埋忠、正阿弥など刀やよろいなどをつくる職人が優れた象嵌を生み出した。京都の象嵌は、鉄、銅、真鍮などの地金に縦横の細かい布目の溝を彫り、金、銀、銅などを鎚で打ち込んでいく平象嵌を中心としており、繊細な美しさが特徴である。
回答
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金属に金や銀、赤銅などをはめ込んで模様で装飾する「象嵌」は、シリアのダマスカスで生まれ、日本には飛鳥時代(6~7世紀)に伝わったとされている。平安時代(8末~12世紀)には技術の基盤ができ、江戸時代(17~19世紀)には京都の埋忠、正阿弥など刀やよろいなどをつくる職人が優れた象嵌を生み出した。京都の象嵌は、鉄、銅、真鍮などの地金に縦横の細かい布目の溝を彫り、金、銀、銅などを鎚で打ち込んでいく布目象嵌を中心としており、繊細な美しさが特徴である。
問3「扇子」は、中国で生まれ日本やヨーロッパにまで伝わった工芸品である。上海はその発祥の地だと言われている。日本では、平安時代初期(9世紀頃)から作られはじめ、16世紀頃には現在のような技法が確立された。茶道、香道、舞踊などの文化が花開いた京都だからこそ発達した工芸品だと言える。京扇子には非常に多くの種類があり、形状、素材など用途に応じた美のかたちが追求されています。木板を束ねた板扇と竹を骨にして紙や絹を貼った貼扇とに大別され、金銀箔、漆、蒔絵などを施した扇子は、高級美術品として珍重される。
回答
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「扇子」は、日本で生まれ中国やヨーロッパにまで伝わった工芸品である。京都はその発祥の地だと言われている。平安時代初期(9世紀頃)から作られはじめ、16世紀頃には現在のような技法が確立された。茶道、香道、舞踊などの文化が花開いた京都だからこそ発達した工芸品だと言える。京扇子には非常に多くの種類があり、形状、素材など用途に応じた美のかたちが追求されています。木板を束ねた板扇と竹を骨にして紙や絹を貼った貼扇とに大別され、金銀箔、漆、蒔絵などを施した扇子は、高級美術品として珍重される。 
問4「漆器」は英語で「ジャパン」といい、日本の工芸品の代表格といえる。堅牢でしかも美しく肌ざわりの良い漆は、生活用具や装飾品の塗料として理想的で、元々は中国から伝えられた。平安時代(8末~12世紀)の宮廷の漆器生産に始まる京漆器は、貴族好みの瀟洒な仕上がりを伝統としている。室町時代(14~16世紀)には茶道の影響を受けた「北山時代物」といわれる名品が多く作られた。塗りや加飾に様々な技法があり、真塗りや華麗な蒔絵などが京漆器の代表となっている。
回答
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「漆器」は英語で「ジャパン」といい、日本の工芸品の代表格といえる。堅牢でしかも美しく肌ざわりの良い漆は、生活用具や装飾品の塗料として理想的で、元々は中国から伝えられた。平安時代(8末~12世紀)の宮廷の漆器生産に始まる京漆器は、貴族好みの瀟洒な仕上がりを伝統としている。室町時代(14~16世紀)には茶道の影響を受けた「東山時代物」といわれる名品が多く作られた。塗りや加飾に様々な技法があり、真塗りや華麗な蒔絵などが京漆器の代表となっている。
問56世紀末に大陸から日本に伝わった「瓦」は、寺院建築を中心に独自の発展を遂げた。京都には平安建都(794年)とともに伝わり、その後長い間、京都は瓦の一大産地として栄えたが、第二次世界大戦以後は、特殊な手づくりの瓦を中心に生産している。京瓦の種類は700種にものぼっており、寺院や神社、数寄屋から一般の町屋まで幅広く使われている。いずれも伝統の形ばかりで、屋根全体を覆う地瓦より、鬼瓦、軒瓦、ケラバ瓦などが中心となっている。丈夫で、いぶし銀のように美しい輝きを持つ手づくりならではの風合いが、京瓦の特色である。
回答
 
問6「京都伝統産業ふれあい館」は、多くの文化交流施設が集積した京都の近代化のシンボル的な地域である岡崎地域に位置し,京都市の伝統工芸品約500点の展示や職人実演などを鑑賞できる無料の施設である。
回答
皆様、ぜひお越しください。