お知らせ
企画展「工芸のなかのいきものたち」スペシャルクイズの解答について
企画展 「工芸のなかのいきものたち」にて行いましたスペシャルクイズについて、
122名様のご応募をいただきました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
このうち、全問正解者は89名いらっしゃいました。
全問正解者の中から抽選で、素敵な伝統工芸品をお送りいたします(4月下旬)。
(当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。)
以下に問題と解答を発表いたしますのでご確認ください。
第1問 | 「寳來海老 赤・金」は、なんという種類の伝統工芸品でしょうか? ①房・よりひも ②京くみひも ③京人形 ④真田紐 ⑤京菓子 |
解答 | 「②京くみひも」 |
第2問 | 「黒印花勝虫大皿」には何匹のトンボ(勝虫)が描かれているでしょうか? |
解答 | 「20」匹 |
第3問 | 「袋帯 青海雪輪うさぎ文様」には、正面から見て何羽のうさぎが描かれているでしょう? |
解答 | 「7」羽 |
第4問 | 「狛」という名前の作品は、どのような種類の作品でしょうか? ①掛軸 ②額 ③袋帯 ④バッグ |
解答 | 「①掛軸」 |
第5問 | コーナーに展示している3点のふろしきは、 全て同じ作家の作品から デザインされています。その作家とは誰でしょうか? ①円山応挙 ②神坂雪佳 ③長沢芦雪 ④伊藤若冲 |
解答 | 「④伊藤若冲」 |
第6問 | 1メートル以上ある丸太は展示場に何点展示されているでしょうか? |
解答 | 「2」点 |
第7問 | 京陶人形を作る工程では、「焼成」のあとに「彩色」を行う。◯か?×か? |
解答 | 「◯」 |
第8問 | 扇子は日本で生まれ、ここ京都がその発祥の地といわれていますが、 つくられはじめたのは何世紀ごろでしょうか? |
解答 | 「9」世紀ごろ |
第9問 | 短冊の寸法(長さ)が決められたといわれているのは、いつごろでしょうか? ①平安時代 ②鎌倉時代 ③室町時代 ④安土桃山時代 |
解答 | 「②鎌倉時代」 |
第10問 | 京こまは飾り用で実際に回して遊ぶことはできない。 ◯か?×か? |
解答 | 「×」 |
第11問 | 京七宝が宝石箱やたんすの飾りなどに使われることはない。 ◯か?×か? |
解答 | 「×」 |
第12問 | 京象嵌(京都の象嵌)の技法として、 中心になっているのは「布目象嵌」である。 ◯か?×か? |
解答 | 「◯」 |
第13問 | 木材の種類で「桐」はたんすを作るのに向いている。 ◯か×か? |
解答 | 「◯」 |
第14問 | 「源氏かおり抄 初音 鬚籠」の籠の中には、竹製の鶯と一緒に 匂い袋が入っています。 その数はいくつでしょうか? |
解答 | 「2」つ |
第15問 | 「干支絵馬飾台」にたくさん飾ってある絵馬には 今年の干支でもある 動物が描かれています。その動物とは何でしょう? |
解答 | 「戌」(「犬」や「いぬ」でも正解です。) |