京都伝統産業ミュージアムとは(財団の)
千年の都・京都で出会う、工芸の新たな世界
千年の歴史のなかで都として栄えた京都では、茶道や華道、能、狂言をはじめとする独自の文化、古くから受け継がれる素材・技術を用いた伝統産業が育まれてきました。 その高い技術・歴史は、京都にとどまらず、広く日本の文化を形づくるうえで重要な役割を担っています。 1977年の開館以来、京都伝統産業ミュージアムでは、京都に息づく産業とその背景の紹介を通して、広く伝統産業の振興に取り組んできました。 2020年のリニューアルを経て、現代のつくり手の活動を紹介する事業をさらに充実させ、つくり手と使い手がともに伝統産業のいまを見つめ、これからを思い描く、自由な交流の場を創出しています。
財団紹介
京都伝統産業ミュージアムの管理・運営は、公益財団法人京都伝統産業交流センターが行っています。
運営概要
設立年月日 | 昭和52年3月29日 |
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基本財産 | 11,000千円 |
事業内容 | 1.京都市勧業館常設展示場の管理及び運営の受託 2.伝統産業製品の展示及び紹介 3.伝統産業に関する資料の収集、保存、供覧及び提供 4.伝統産業に関する調査及び研究 |
役員名等 |
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法人の概要 | 定款(PDF:298KB) |
運営経営情報 | 令和2年度事業計画(PDF:808KB) 令和2年度予算(PDF:169KB) 令和元年度事業計画(PDF:987KB) 令和元年度予算(PDF:172KB) 平成30年度事業報告(PDF:1,084KB) 平成30年度決算(PDF:179KB) 平成29年度事業報告(PDF:1581KB) 平成29年度決算(PDF:313KB) 平成28年度事業報告(PDF:579KB) 平成28年度決算(PDF:255KB) 平成27年度事業報告(PDF:523KB) 平成27年度決算(PDF:339KB) 平成26年度事業報告(PDF:865KB) 平成26年度決算(PDF:257KB) 平成25年度事業報告(PDF:1042KB) 平成25年度決算(PDF:274KB) 平成24年度事業報告(PDF:789KB) 平成24年度決算(PDF:268KB) |