お知らせ
婦人画報デジタル「古くて新しい京都の伝統工芸」掲載情報
京都伝統産業ミュージアムでは『婦人画報デジタル』にて、伝統工芸に携わる職人をピックアップし、シリーズ連載を続けています。
過去の記事は以下よりご覧いただけます。
NEW!
【Vol. 29 清水焼の現在】「土鋏」が切り開く、唯一無二の菊模様と清水焼の未来
紅村窯・林侑子さん
【Vol. 28装束の現在】十二単が表す女性の心情。「日本の心」装束を現代につなぐ
装束司・黒田知子さん
【Vol. 26 仏像彫刻の現在】3D技術とドローンで挑む現代の仏像表現
土御門仏所・三浦耀山さん
【Vol.25 京金網の現在】京金網で世界中で愛される道具を作りたい
金網つじ・辻徹さん
【Vol.24 京石工芸の現在】石の工芸を次の千年へ。石灯籠から生まれた現代の灯り
石工職人・齋田隆朗さん
【Vol.23 京瓦の現在】京瓦と鍾馗さん。いぶし銀の瓦文化を100年先まで
浅田製瓦工場・浅田晶久さん
【Vol.22 西陣織の現在】西陣織の帯生地を現代の装いに
有栖川織物/N’s 1182 ファッションデザイナー・前田雄亮さん
【Vol.21 京表具の現在】裏方から世界へ。表具のいのちを未来につなぐ
安達表具店・木南拓也さん
【Vol.20 京焼・清水焼の現在】第二の人生を清水焼にかけて。古典から生まれる、和洋折衷の幻想世界
絵付師・上坂妙さん
【Vol.19 京提灯 の現在】京提灯を現代の室内照明に。国境を越え、心を和ませるミニマルな灯り
小嶋商店・小嶋諒さん
【Vol.18 和菓子の現在】甘納豆が「おしゃれ」で「憧れ」のおやつに。進化した種のお菓子
斗六屋・近藤健史さん
【Vol.17 京漆器の現在】茶道が導くものづくりの精神。漆器の技術とニーズを100年先へ
髙木漆工・髙木望さん
【Vol.16 竹工芸の現在】竹と向き合い続けることが、竹工芸の未来を作る
高野竹工・西田隼人さん
【Vol.15 京料理の現在】お出汁は味の生命線。家に削り節のある風景を取り戻したい
削り節屋・森野賢治さん
【Vol.14 京焼・清水焼の現在】器だけでも美しく。使わないときも見惚れてほしいから
大日窯・竹村陽太郎さん
【Vol.13 漆芸の現在】蒔絵や螺鈿が写しだす現代の美意識。令和の漆芸を求めて
漆芸家・服部一齋さん
【Vol.12 錺金具の現在】「飾り」の力は色あせない。彫金で描く0.1ミリの細密美
錺(かざり)金具・竹内直希さん
【Vol.11 京焼・清水焼の現在】料理で命が宿る器を。京都を作り手と使い手が繋がる街へ
TOKINOHA Ceramic Studio 清水大介さん
【Vol.10 京手描友禅の現在】「お誂えの着物には人生がある。20もの工程を一人で担う京手描友禅作家
池内友禅・池内真広さん
【Vol.09 京おりんの現在】
「佐波理おりん」変わらない音づくりが現代の心に響く理由-南條工房・南條和哉さん
西陣織の縁の下の力持ち「引箔」 金に侘び寂びを求めてー 楽芸工房・村田紘平さん
衣裳専門の老舗型友禅工房から生まれた唯一無二のテキスタイルブランド・ケイコロール― 山元染工場・山元桂子さん
しなやかに挑戦する京のやきもの。パリとの往復書簡でできた作品が照らす未来―蘇嶐窯・涌波蘇嶐さんとまどかさん
漆×サーフボード!? 思いをつないで新しい工芸を生み出す ― 京の漆屋・堤卓也さん
木桶はこれからも進化していくー自然のなかで、木の美しさを追う木桶職人・中川周士さん
146年続く老舗茶筒工房、開化堂の八木隆裕さんの熱き思い~職人自身が「SHOKUNIN」を探る展覧会を開催
「竹で世界中を笑顔に!」パンダの食べ残し竹リングから海外実演まで、京の竹垣職人の奮闘
“グラフィティ”も表装する、京都表具の最新形「スペースマウンティング」